事業主の方々へのお役立ち情報
Q34
「くるみん(次世代認定マーク)」を取得する場合

くるみん(次世代認定マーク)一般事業主行動計画を策定し、そこに定めた目標を達成するなどの一定の要件を満たした場合、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定を受けることができます。
認定を受けた事業主は、次世代認定マーク(愛称:くるみん、右図)を、商品、広告、求人広告などにつけ、子育てサポート企業であることをアピールすることができます。

認定要件はどのようなものなのか?

認定を受けるためには、行動計画の計画期間が終了し、以下の9つの認定基準のすべての条件を満たす必要があります。

  • ①適切な行動計画を策定したこと
  • ②計画期間が2年以上5年以下であること
  • ③行動計画を実施し、それに定めた目標を達成したこと
  • ④平成21年4月1日以降に新たに策定・変更した行動計画について、公表、従業員への周知を適切に行っていること
  • ⑤計画期間内において男性従業員のうち育児休業等を取得した者が1人以上いること(注)
  • ⑥計画期間内の女性従業員の育児休業等取得率が、70%以上であること(注)
  • ⑦3歳から小学校就学前の子どもを育てている従業員について、育児休業に関する制度、所定外労働の制限に関する制度、所定労働時間の短縮措置または始業時刻変更等の措置などを講じていること
  • ⑧所定外労働の削減のための措置、年次有給休暇の取得の促進のための措置、その他働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備のための措置のいずれかを実施していること
  • ⑨法に基づく命令やその他関係法令(次世代育成支援対策推進法、労働基準法、男女雇用機会均等法、育児・介護休業法など)に違反する重大な事実がないこと

(注)従業員数が300人以下の事業主の場合、特例が認められています。

認定を目指すにあたってご不明な点は、都道府県労働局雇用環境・均等部(室)にご相談ください。

認定企業に対する税制優遇制度について

「くるみん」を取得した企業は、認定の日を含む事業年度及び認定を受ける対象となった一般事業主行動計画の期間中に新築・増改築をした建物等に対し、認定を受けた事業年度について32%の割増償却が認められます。詳しくはこちらをご覧ください。

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